2007年08月11日

王将サマにおねがい

 いよいよ大詰めです。
 スタンプをください!
 王将。

 天津飯(399)


 餃子は撮り忘れました。
 そして、持ち帰りで唐揚げを頼んだので、会計は1000円超、スタンプは二つ貰えます。

 10コ集めたご褒美。


 どうもいちどに二人前頼まないとダメみたいです。一人前券を二枚くれればいいのに……使いにくいな。まあ、客単価が高くなる複数人できてね、ということなんでしょう。

 さて、餃子500人前券、当たりますでしょうか。  
タグ :中華天津飯


Posted by guntech at 07:46Comments(0)餃子の王将

2007年07月28日

スタンプをください!

 王将、スタンプ集め。

 すぶた定食(714)


 ここの酢豚はわりとイケる。野菜はともかくとして、肉の方は歯ごたえもあり、赤身と脂の割合もいい。ごはんは長時間保温したもの、みそ汁はまったく問題外の味ですが。唐揚げは好き。鶏の皮がだめなので、胸肉のみの、ここの唐揚げは安心してかぶりつける。

 ところで、月に一度の餃子の安くなる日だったので、持ち帰りに生餃子を買いました。ビールとの相性は最高なので、しばらくは嬉しいビールタイムになります。ということで、会計は1500円超え、スタンプはみっつも溜まりました。
 あと、ふたつ。
  
タグ :中華酢豚


Posted by guntech at 07:38Comments(0)餃子の王将

2007年07月21日

行かねばならぬ2

 スタンプを貰うために、王将へ。

 オーダーして、デジカメの電源をいれるものの、ウンともスンともいわない。さては壊れたか、もう古いもんなぁ、AMAZONあたりで新しいものでも見繕うか、一万円台でそこそこのものがあるだろうし……などと考えましたが、バッテリーが切れただけでした。バッテリーがへたってきているんだな。

 いただいたのは、中華飯(420)と玉子スープ(262)。玉子スープは初物だっただけに、写真は欲しかったんですが、濁っているので写真写りはよくないですね。澄んだスープのなかに薄い膜状の玉子がゆらゆれと漂っている……そんなビジュアルを予想していたのに残念です。味のほうも、インスタントレベル。ちょっと高級な袋麺(中華三昧)と肩を並べるくらいですか……事実、粉末スープのもとから作っているんだろうな。
 中華丼には、苦手な冷凍ベビーホタテが入っていました。知らずに口に放り込んで、いやはや、生臭いこと。世の中にはこれを旨いと食べる人があるんだろうか?

 文句は言っても、それなりに満足して食べているぼくですが。こうして短期間のうちに訪れる回数が重なると、褒めるところよりも、不満な点ばかりに気がいってしまう、これは反省しなければいけませんね。  
タグ :中華


Posted by guntech at 06:46Comments(0)餃子の王将

2007年07月19日

行かねばならぬ

 一等、餃子500人前券を手にしてみたいので、行ってスタンプを貯めねばなりません。
 王将です。

 天津飯(399)+餃子(189) 計588円


 800円前後になるセットメニューよりも、この飯ものと餃子というパターンがいいなぁ。お腹も楽だし。

 以前、天津飯のなかにはカニは入っていないと書きましたが、訂正いたします。本日、カニ身を確認いたしました。耳かきいっぱい程度のカニが散見できました。ぼくは、すっきり塩か醤油のあんに、タマゴという組み合わせが好きなので、カニはどうでもいいんですけどね。  
タグ :中華天津飯


Posted by guntech at 11:57Comments(0)餃子の王将

2007年07月14日

挫けそう

 さて、王将へ。
 500円ごとにひとつもらえるスタンプを10コ集めて、最終的には餃子500人前券を当てるのが目的です。

 丼ドンセット キムチ丼を選択(808)

 これに餃子がつきます。餃子ができあがってくるのにタイムラグがあるので、餃子のつくセットメニューでは餃子を写真の収めることができない。さすがに食べかけの写真を晒すわけにもいきませんし。

 キムチ丼を選択

 麻婆丼とどちらかを選べます。

 餃子、唐揚げはいつもどおり。
 初物はキムチ丼ですね。キムチに豚、タマネギ、きくらげ、卵などを炒め合わせたもの。どんぶりにするんだから、タレ的なものが必要なわけで、やたら赤いなにかがかかっています。キムチのヤンニョムじゃないです。そして……これが甘い。甘いし、辛いし、味は濃いし、ひとくちごとにやたらパンチのある味で……味覚への打撃に辛くなって、残してしまいました。不味くはないんですけどね。

 これでスタンプひとつ貰えました。
 ひとつかよ……これを10コも集めるのは、ちょっとしんどいかも……いや、無理かも……と弱気になってます……しかもですよ、ぼくの通う延時店はロードサイド店で店舗も大きく、宴会のようなものも行われているんですよ、ということはスタンプ10個なんて、団体さんには一度で十分集まるわけで、気力もくじけますわな……つぎはなにを食べよう、あっさりとしたものがいいなぁ……なんて考えている時点で、すでに王将の否定ですし。
  
タグ :中華


Posted by guntech at 11:37Comments(2)餃子の王将

2007年07月09日

おのが姿を正確に捉える

 王将へ。

 ごはん、カニ玉、餃子(157,472,189) 餃子サービス券で-189、計629円。


 単品のカニ玉は、天津飯のものとは違い、椎茸、キクラゲ、ネギと具だくさんで、ほんのちょっぴりですがカニも入っています。最大の違いは、餡が醤油ではなくて、甘酢であること……甘酢かぁ、失敗だったかなぁ、とは思ったんですが、卵から水がでてきてシャブシャブなんてこともなく、それなりにおいしく食べられました。そしてかなりのボリューム。大人が拳をふたつ合わせたぐらいのサイズです。みそ汁は不味すぎて飲めませんが。

 カニ玉アップ


 今回、王将を訪れたのは、第一にキャンペーンのスタンプカードを手に入れるため。
 下の写真をご覧じろ。


 一等賞、餃子500人前ですよ。5人前を5000名でもなく、50人前を500名でもなく、500人前を50名に。インパクトですなぁ、当選者が500人前の券を手にして困惑するところが目に浮かびますな。そして二等賞も、ビール120本と、でかくて重くて置き場所に困る量。しかも、飲んでいるうちにぬるくなってしまう、500ml缶。三等賞も、ディア・スープって王将グループだったのか、とサプライズがありますし。
 いやぁ、とにかく大量という、王将クオリティを正確に把握したこのキャンペーン、好感が持てます。
 スタンプ、集めます。  
タグ :中華


Posted by guntech at 07:18Comments(0)餃子の王将

2007年05月19日

痛恨である

 毎月恒例、王将 延時店での餃子100円(税抜き)セール。
 ビールのお供に餃子というのは嬉しいので、このときに生餃子を買い置きしておいて、冷凍、適時楽しみます。
 となれば、食事もしますわな。

 餃子(105円)


 王将に来たのに、餃子を食べないというのは残念な気がしますので、まず頼みますな。これが間違いの素ですな。
 セットメニューが分量的にも(ちょっと多いけど)値段的にもちょうどいいわけですが、餃子を頼んでしまうと餃子のつくセットメニューが選択から外れる。そもそも餃子はサービス価格でも、セットについている餃子はサービスではないので値段は変わらず、損した気分ではありますし。さらには餃子のついていないセットメニューと餃子というのは、以前、野菜炒め定食で試みたことがありますが、これは多い。腹が保たない。

 と、なれば単品か。
 中華飯(420)


 餃子と中華飯の二品で十分です、十分なはずなのに、どういう心理だろう? サービス期間という意識があって、ちょっと気分が高揚しているんでしょうか……

 やめればいいのに……
 麻婆豆腐(420)


 総額は945円に。
 王将で1000円近くになりますか……
 しかも麻婆はやたら味が濃く、茶碗に盛って置いて、仕上がりにかける山椒の粉はいったいいつから置いてあるのか、香りもなく、肉はカスカスした感じで、カップヌードルの具を連想させる感じで……途中でお腹いっぱいになったので残してしまいました。

 ふむむ……また王将で欲張って、残してしまうという結果になってしまいました。学習しないなぁ……ぼく。

 それにしても、金曜の夜ということもあるでしょうが、王将、大盛況でしたよ。  


Posted by guntech at 06:59Comments(2)餃子の王将

2007年04月20日

野菜炒め定食の復活

 王将、延時店。
 サービス券もあるから餃子でも食うか、と思って入ったんですが、好きだったセットメニューが復活してる。

 セットメニュー 


 野菜炒め定食(735円)

 これが好きなんです。

 野菜炒め

 野菜がたっぷり。

 芙蓉蟹風

 蟹がないから芙蓉蟹とはいえませんな。

 なにが好きって、まず野菜が摂れる。しかもたっぷり摂れる。野菜炒めには複雑な手順はないから、誰が作ってもうまい。しかも王将といえども、まがりなりとも中華料理の基本である火力はあるから、野菜がシャキシャキ。
 第二に、芙蓉蟹がついている。大好物である。蟹なんてなくってもかまわない。ただ、これは最初はおいしいものの、時間がたつと水がでてきて味がどんどんぼやけてくるのが難点だった……
 そして値段が手頃である。量も、ぼくの胃具合にちょうどいい。ラーメンとごはんのセットもありますが、とてもじゃないが、そんな量食べられない。
 これで半人前の餃子でもついてくれれば、完璧なメニューなんですが、さすがにそれは贅沢か。
 しかし餃子のサービス券をもっているので、問題はない。
 定食と餃子……ちょっと食べ過ぎました。

 野菜炒め定食は復活しましたが、麻婆丼と餃子、とりからという丼ドンセットが消えた……ここは二種のセットメニューをローテーションしているのかな。

 ところで、王将で麺は食べるものではないと経験で体得しているのですが、Webのどこかで、こってりは食べる価値あり、と読んだことがあるのですが、本当なのでしょうか? 試してみるのは……いやだなぁ。過去幾度もの「がっかり」の記憶がよみがえるし。   


Posted by guntech at 11:21Comments(0)餃子の王将

2007年01月27日

無料だからと欲張る

 王将の延時店は、月にいちど折り込みチラシで餃子無料券などを配り、また餃子100円セールなどのイベントを行います。とくに餃子100円セールは大盛況で、生餃子を売る店舗前に設えた特売テントでは行列が絶えません。ぼくも時々買い求めて、冷凍保存して餃子を楽しみます。
 延時店はその他のイベントも豊富で(何名様以上ソフトドリンク無料とか)、たぶん直営店だとは思うのですが、店長がいろんな裁量をもっているやり手なんでしょうねぇ。従業員のみなさんも、こちらが王将に求める以上に丁寧な接客で、教育が行き届いています。
 空気が変にピリピリしていて、バイトを叱る鍋振りの怒号が飛び交う――ぼくの王将のイメージはそんなところでしたが。時代が変わったのか、ファミリー向けロードサイド店ではとくに本部が気を使っているのか――店長の手腕か。店長に――思しき人物は鋭い顔立ちでちょっと怖い――才覚があるのか。

天津飯

 問題は、食べた後、かなり喉が渇くこと。塩分……

鶏の唐揚げ 

 肉は胸肉。鶏の皮がどうしても食べられないぼくとしては、胸肉の唐揚げは嬉しい。もも肉とかは食べる前に外観を観察して、あ、ここが皮だなと見極めて引き剥がしてから食べるので。

餃子

 無料券を使いました。

 食べ過ぎだろうなと思いつつ……唐揚げ、残してしまいました。欲張りすぎ。

 サービス券があると、こうして行ってしまうんだよなぁ。   


Posted by guntech at 06:56Comments(0)餃子の王将

2006年12月20日

三つ子の魂

 昔日の会話。
「あいつ、いま中国行ってるらしいで」
「へぇ……あんまりチャイナな趣味はなかったけどな」
「高校の時の友達に誘われたんやて。絵葉書来てん」
「言うにはな、メシがとにかくうまいらしい。(日本円で)50円も出せば、ごちそうがでてきて、しかもメチャメチャうまいと言うとった」
「本場やからなぁ……4000年、中華4000年やからな」
「うまいやろなぁ……ええなぁ……」

 ぼくと友達は今食べてるものと、中華の本場の食べ物とを比べて、ため息。

「今日、明日には帰ってくるで」
「うわぁ、蘊蓄聞くのうっとうしいなぁ」
「土産話やがな。聞いたれ」
「聞かんでもないけれど……」

 会話の舞台は「王将」。カレーとラーメンという、ある意味欲望にものすごく忠実だが趣味の悪いセットメニューを食べ終えたぼくと友人は、本場の中華との落差に思い比べて、暗澹とした気分でいると、大きなボストンバッグを抱えた客が入ってきて、座るなり、餃子と炒飯を頼む……
 よく見ると――それは話題の主になっていた中国旅行に行っていた男でした……

 帰ってきて、とりあえず腹が減ったから、いつもはいる店のいつも頼むものを思わず口にしたとのこと……「中華料理への愚弄」だ「4000年の歴史を土足で踏みにじった」、「味覚障害」、「普段から調子に乗っている」などと、ふたりしてさんざん突っ込み倒したのはいうまでもありませんが……
 今にして思うと、「王将」は中華料理ではなく、日本の大衆食なんでしょうねぇ。



 近所の王将、延時店のドン丼セット。
 これに餃子がつきます。



 770円だったかな。
 麻婆は下にごはんがあって、丼です。

 もはや食に量を求める年齢ではないので、王将は食べきるのがしんどかったりするんですが、それでも足を運んでしまうのは、昔に刷りこまれた行動パターン、三つ子の魂……というやつでしょう。中国から帰ってきて、即、王将に入って見つかって、さんざんけなされた友人と同じ行動でしょう。

 味は、ま、王将です。餃子はウマイです。脂っぽいですけどね。
 麻婆は以前とは味が変わっています。いいほうに変わっていますね。小生意気に山椒などふりかけやがります。

 王将も京都ですね。天下一品と、横綱と、王将。これから子供を京都の大学に送り出す、親のみなさん。お子さんはおそらくは自分の判断で、初めて食事を選ぶことになるとおもいます。懐具合と腹具合に照らし合わせて、いろいろな選択肢の中から、最適のものを選ぶわけです。たいていは、王将、ラーメンという具合になりますよ。
 しかも、それは刷りこまれます。その後長く影響を受けるほどに深く。
 ぼくのように。
 中国で腹一杯中華を食べてきた友人が、自然と足が向くように。


   


Posted by guntech at 10:27Comments(2)餃子の王将