2007年07月30日

夏が来た!

 BBQをいたしました。

 浪早ビーチ

 和歌山市の海水浴場ではいちばん水質がいいらしいですよ、ここ。

 IKORAのOFF会もここでしたんですよね。

 野菜


 肉


 さて、腹を満たしたあとは、ひと泳ぎ。
 海なんて久々なので、体力の減衰が頭に入っていませんでした。
 10分ほどでもうヘトヘト……  


Posted by guntech at 07:43Comments(0)食べたもの

2007年03月10日

東京行 3

 カプセルでさっさと寝る――
――夜中に空腹で目覚める。晩飯、イカとタケノコと酒だけだからなぁ。体はだいぶんマシな感じ。
 食べに、外に出る。

 新宿の深夜である。
 閉まっている店もあるが、和歌山の夜などと比較にならないほど明るく、開いている店も多い。そして、呼び込みが鬱陶しい……こちらはなにか旨いものはないかなとキョロキョロしているものだから、カモに見えるのだろう。なかでも路地路地に立っている、外国のお姉さん……こちらが無視しても追いすがってくるうえに、オネガイシマスオネガイシマスと懇願される……こちらが悪いことしてるみたいな気分……
 開いている店は多いものの(とくにマクドはそこらじゅうにあって、しかもどこも盛況である)、ラーメン、カレー、ファストフードと脂っこいか量のあるものばかり……こちらはさっきまで風邪で頭がくらくらしていたので、なにか優しいものが……感じのいいこじんまりとした中華屋で朝がゆでもと考えていたが、アテもなしに歩き回ったって、そんな希少な店はみつからない。あんまり歩き回っても、ホテルの場所がわからなくなるし、せっかくましになった風邪がぶりかえしてもつまらないので、結局はコンビニのサンドイッチとヨーグルトジュースでごまかしました。
 写真はありません……夜中の新宿歌舞伎町で無造作にシャッターを切ったりしたら、どんなおそろしいものが映って、追われる羽目になり、平凡な日常にさよならしてしまうかもしれませんもの。

 朝――チェックアウト時間ぎりぎりまで粘って体を静養し、中野へ。
 目的は、青葉。
 一時期はラーメンランキング一位の常連で、一時代を風靡した名店です……とはいえ、店主が拉致監禁の被害にあったあとから味が落ちたともっぱらの評判ですけど……

 中野の町はなんか好き……駅前から商店街が延び、ちかくに文化施設もあり(中野サンプラザ)、路地に入ると、居酒屋や割烹や韓国料理店やいろんな店があり、おいしそうなコロッケ屋が油の香りを漂わせ……歩きだけですべてが揃う、こじんまりとしてしかも賑やかな感じで。
 路地の飲食店街に青葉はありました。

 青葉

 店内は和風だしのいい香りが……

 特製つけめん(900円)

 つけめん、というのは生まれて初めて。ラーメンというのはどんぶり一杯の芸術、スープと麺のコラボに具で彩りを添えろ、みたいな印象が強くて、あまり食指が動かなかったんです。でもまあ、わざわざここまで来たんですし……

 つけだれ

 おお、具だくさん。

 チ……麺が多いな。特製というのは具がたっぷり入ってますよ、という意味だと思ったんだけど、どうやら大盛りということらしい。事前調査が不足だった。

 食べてみる。麺が冷たいとは思っていたが、つけだれのほうも冷たいとは思わなかった……ちょっと驚く。そして味わう………………………………おいしくなーい!
 カツオ昆布の出汁ばかりが突出して、それだけしか味わいがない。他の旨みが感じられないのでは冷たいせいもあると思いますが、麺で少しの油で調味された和風出汁を啜っている感じ。煮卵もチャーシューもなんだか……メンマは肉厚でこればかりは特別な感じを得ましたが……
……おいしくない……
 がっかりだ……
 麺を少し残しました……

 その後は上野へ出る。
 アメ横を冷やかして(食べ物を見ているだけで幸せなぼくです)、その後、東京国立博物館へ。日本のナショナルミュージアムですから、一度は見ておかないと。
 しかし上野公園は広い。上野動物園、国立科学博物館、国立近代美術館、不忍池と、たくさんの施設を擁する公園はメチャメチャ広い。博物館にいくまでに相当歩きました……
 そしてこの暖冬、陽光燦々、暖かいはずなのに、ぼくは寒い。悪寒がする。それなのにしばらくすると暑くてたまらなくなり、上着を脱ぐ……いけませんよ、風邪がぶりかえしてますよ!

 写真はなし。カプセルホテルに自由に使えるコンセントはなく、充電ができないので、カメラの電池がなくなるかもしれなかったから。以降は厳密に食べ物の写真に限るということで。

 国立東京博物館のほうは、ナショナルミュージアムとしては想像通りショボい収蔵品。ヨーロッパ諸国やアメリカなどとは歴史的ななりたちが違いますから、比べるのは酷なんですけど……ただね、ときおり黒電話を見るんですよ、現役で使っているのかはわかりませんが……予算を貰っていないんだなぁとも感じました。京都の国立博物館では火焔土器に魂を惹かれた記憶がありますが、今回は心を揺さぶる収蔵品はなし……ああ、空海の肉筆を見ました。弘法も筆の誤り、の俚諺のとおり達筆だったようですが、よくわかりませんでした。

 寒い……ホテルのチェックイン時間16時を心待ちにして、カプセルのなかで一時間余り仮眠……これからが遊び8、仕事2の仕事の部分なんですが……
 行かねばならない時間になっても、体はダルい。
 それでも行かねば来た意味がないので、無理に出かける。

 パーティです。この場でいろんな人と話をして、名刺を配って、人脈を広げていくというのが仕事なんですが……寒い! 痛い、頭が痛い!
 もはや人と喋れるような状況ではないので、食い物だけでも、と必死の思いで。しかし、うまくもなければ、食欲もないのでした。
 それでも無理に。

 オードブル


 オードブル

 オードブルの類は、うまくないです……

 ローストビーフ

 これは旨いんです。肉は柔らかいし、添えられているインゲンが旨い。インゲンがですよ。本来の体調ならね……

 オムレツ

 できててアツアツですよ。バターの香りがたまりません。本来の体調なら……

 カレー

 ブイヨンの効いた欧風カレー。これも本来なら旨いんですが……

 ほかにもカニつめフライ、ホタテバター焼き、トマトソースのパスタ、うまいものはあるんですが、もうダメ……倒れるかも……

 ホテルに帰って寝る。

 夜中に空腹で目覚める。
 体調は回復している――では夜の街を歩きましょう。
 今夜の宿は新橋。ニュースでよくサラリーマンがインタビューを受けている町です。賑わいは新宿ほどではありませんが、そこらじゅうで店が、深夜でも開いている。繁華街ではありますので、辻辻にはやはり女性の立つ姿……今回はとうとう袖を掴まれました……

 開いているといってもラーメンとファストフードばかりではあるんですが……
 ここを選びました。

 和歌山にはない、リンガーハット。

 ちゃんぽんと皿うどんのチェーン店ですね。

 ちゃんぽん

 餃子とセットで650円でした。

 チェ……うまくないや。

 起きると、もはや帰るだけ。風邪もだいぶん落ち着いた。
 その前にどこか寄って、食べよう。
 予定では九段下「斑鳩」という現ランキング一位常連店に行こうと思っていたんですが、ちゃんぽんを食べて麺はもういいやという気分だし、青葉の衝撃はまだ記憶に新しいし――たぶん行って食べたら、東京のラーメンに関していい印象を持って帰れるとは思ったんですが、人形町へ。
 目的は親子丼――超有名店玉ひでへ。
 そこで開店30分ぐらいに到着して、行列ゼロ。ああ、こんな感じね、と10分ほど附近をぶらついてきたら、40人の大行列に育っている……
 ああ、痛恨のミス……待たずに食べられたはずなのに、いまさら並ぶ気にもなれず……病み上がりなので体力もなし……
……断念……
 腹は減っているので、近所の中華屋へ。

 人形町、華子。


 日替わりランチ(720円)


 メイン、茄子と豚の甘辛炒め


 つけあわせ 焼売とスープ


 雰囲気からして中国家庭料理という感じ。味もいい。じつにいい。
 いいどころか、今回の旅でいちばんうまいじゃないか。メインの炒め物は歯にさわらないようにしっかりと仕事をした茄子と豚、ソースの甘辛さがよく合う。シューマイも肉の粒が感じられる本格的なもの、スープには一切化学調味料の風味がなく……
 ああ……うまかった……人形町という下町で着実に歴史を重ねた個人店の実力ということでしょう。

 あとは、新幹線に乗って帰ってきました。


 

  


Posted by guntech at 10:35Comments(0)食べたもの

2007年03月08日

東京行 2

 さて、二郎でパンパンに膨れた腹を抱えて、歩く。
 ここは千代田区だ。歩きタバコ禁止条例がある。ラーメンのために小一時間並んでいたときも、食べた直後も、タバコは吸わなかった……そろそろ吸いたい。

 おおきなタマネギを横目に、歩く。


 しかし路上では……どこをどう見回しても、歩いてタバコを吸っている姿なんかありゃしない。東京のひとはさすがにマナーがいいなぁ。
 マクドで100円のティーバッグ紅茶でも頼むか、と考えていると、小さな公園におっさんのひとだかり……ああ、灰皿があるんだ。やっと一服。
 以降、おっさんのひとだかりを探すことが、この旅の習慣になりました。
 ほんとうに考えよう……禁煙。

 次の目的地はここでした。
 困ったトラックバックがつきそうで秘密にしようかと思ったんですが、そんな思わせぶりなことは大袈裟だし……

 ここです。

 ニュースでよく見ますよね。
 検索ロボットを避けるために名称は書きません。この神社の、付属の博物館というか記念館というか、そこを後学のために見学しておきたかったのです。

 さてさて、泊まりは新宿。
 カプセルホテルですけどね。ビジネスホテルのユニットバスよりはカプセルの共同浴場のほうがでかくて気持ちがいいので、好みなのです。
 一風呂浴びて、外へ食事にでる。

 いちどやってみたかったこと――仕事終わりに(今回は仕事終わりじゃないけど、距離を歩いたのでここちよい疲労感はある)、プイと気の向くままに居酒屋に入って、おいしい料理とビールをさっと平らげて、帰って寝る……なんのことはないのですが、生活時間が、ほら、逆転してるのでぼくは。店が開いてないんですよ。

 じつはそのために新宿という土地を寝場所に選び、思い出横町という昭和のたたずまいを残す飲み屋街に目星をつけていたのですが、かなり疲れました。
 そこで思い出横町は諦めて、ホテルの近くの居酒屋になんの考えもなしに入りました。

 凜火という炉端焼き屋さんです。

 つきだし。湯葉イクラ。

 むーん……たいした味ではない。

 スルメイカの一夜干し

 これもイマイチ。

 たけのこの炙り

 これは肉味噌がうまかった。

 ビールを飲んで、焼酎を飲んで、ウィスキーも飲んだ。しめて3644円。
 酒代が半分とはいえ、これは使いすぎだな。場所柄、値段設定も高めだし。なぜだか知らないけど、店員は全員ホストばりの男前だし。タバコの空パックをテーブルに放り出すと、店員はなぜか「はい」と返事をして、空パックを回収していくし……そんなことして欲しくないのに。
 いつも行くやん、と前を素通りした「王将」に行くべきだったな。

 そしてホテルに帰って、襲いかかってくる、悪寒と頭痛……
 飛行機の中が暑くて、汗をかいた。そのあと、小一時間外で並んで待った。おそらくここで風邪をもらったに違いない……
………………
 最悪……

 以下、次回。  


Posted by guntech at 10:03Comments(0)食べたもの

2007年03月04日

東京行 1

 遊び8、仕事2ぐらいの割合で、東京に行ってました。
 東京へは一年に一度ぐらい所用で行くんですけど、いつもいろいろな兼ね合いでバタバタしてしまうので、今回はゆっくり時間をとって、二泊、ついでに東京ラーメン巡りなども。

 関空はいつまでたっても、採算ラインにのりませんが、和歌山在住者にはじつに便利なので、頑張って欲しいです。なんてったって、京都に行くのと東京に行くのと、時間的にはおなじくらい。

 この飛行機に乗りました。


 空港内の店舗が一部様変わりしてました。
 お腹が空いているものの、このあと食べる予定のラーメンがすさまじいらしいので、空いたままにしたかったのですが、こんな店を見つけてしまいました。

 ディアスープ

 スープの類、大好きなんですよ。

 クラムチャウダー(462円)

 スープだけならお腹に負担にならないだろうという、目算。

 具だくさんだけど……味はイマイチかなぁ。貝に味がなく、その出汁も染み出ているとは言い難い。剥き身の冷凍ものだなぁ……

 関空-羽田便は紀伊半島を回り込むようにして海上に出て、大島を目途に転進、羽田に着陸というコースだったんですが、飛行コースが変わったみたい。そういえばそんな記事を読んだ記憶も……

 大阪平野一望

 右上奥が京都です。
 すぐに琵琶湖が見えてきて、濃尾平野、富士山と笑うくらいに早く景色が移り変わる。いや、海じゃなくて、こうして景色に変化があると、楽しいですな。

 羽田着。モノレールで浜松町、山手線で有楽町、日比谷から神保町へ。
 ラーメン一軒め。

 ラーメン二郎 神田神保町店
 

 熱狂的なファンをもつ、ラーメン二郎です。
 とにかくすさまじいらしい――量が。
 50分ほど並びましたか……並んでまでラーメンを食べるというもは生まれて初めて。待ってる間、とんこつのいい匂いが漂ってきて、期待は高まる。

 小ぶた(700円)


 野菜とかニンニクとかタレとかカスタムオーダーできるんですけど、待っている間他の客が食べているのを見る限り、野菜多めなんか口走ろうものなら、とんでもない野菜タワーが盛られるのを知ったので、ひかえめにニンニクとだけ呟いたのでしたが、それでも野菜は山盛りですね……

 写真では量が伝わりにくいですか? 伝わりにくいですね。
 ぼくも他のブログで写真だけを見て、完全に量を見誤りました。舐めてました。スープの下には、チャンポン麺より太いぐらいの太麺がみっちり詰まってます。スープに泳ぐ麺、ではなく、麺の隙間を埋めるスープという感じ……

 野菜を食べて麺が見通せるようにしてから、麺を頂く……柔らかめだけど、ムニュムニュした感じではなくて歯切れがいい。
 麺を啜る……麺を啜る……麺を啜る……いいかげんうんざりしてきた頃に、スープを飲めるスペースができる。二郎にはレンゲはないんです。
 スープは少なめの上に、麺が太いので、相当辛くできている。レンゲがないのはおそらく飲むことを前提にはしてないんだろうなぁ……味は濃密な豚骨の味――それで獣臭がしないのは、丁寧につくっているのでしょう。

………………うまい。うまいと、思いますよ。
 いかんせん、ぼくにはどうしても越えられないハードルが……多すぎる。いくらなんでも、多すぎる。麺少なめとか、半分とか頼めるらしいですが、たぶん、半分でも多いような……途中から、もう苦しくて苦しくて……完全に、二郎を舐めてました。すくなくとも、空港でクラムチャウダーなんか食べるんじゃなかった。忸怩たる思いで、半分、残しました……

 学生時代に出会いたかったねぇ……ラーメンにライスを付けて、満腹を演出していた頃に。

 以下、次回。  


Posted by guntech at 10:16Comments(0)食べたもの