2007年04月22日

筑前煮が良し

 ひさしぶりに、いも膳。
 しかし閉店間際って損だなぁ……選べるおかずが少ない。そしてHPで確認した、現在行われている「中華フェア」というのは素材は違えども野菜炒めっぽいものばかりで、量も少ないのでがっかり。


 ごはん、豚汁、筑前煮、オムレツ(137,126,120,158)。計541円。

 筑前煮

 これが120円なのは、お値打ち。おおきめの椎茸、蓮根、人参、鶏肉、こんにゃく、きぬさやが入ってる。ただ、テーブルに置いてあるチラシを見ると、これの塩分が3.6グラムって……多すぎない? 煮汁も含めてなんだろうけど。まあ、甘辛く濃いめの味付けをするので、それぐらいになるのかな。血圧を気にするお年頃なので。本来ならちょっと早いけど、酒とタバコで体を虐めているので……

 豚汁はやはり閉店間際、煮詰まり感があって、味噌が濃い。中食堂よりは一歩だけ先んじているあじだけど。
 オムレツはタマネギと挽肉の炒め物の、薄焼きタマゴ包み。調理法もそのとおりだと思う。安いので仕方がない。ケチャップではなく、マヨネーズとウスターソースで食べれば、ジャンク風味は増すが、味は好みになる。

 ここのウリはやはり、ごはんおかわり自由なんだよね。おかわりなんかしないから……おかずのバリエーションが豊富な時間帯に行けば、印象は変わるんだろうけど。  


Posted by guntech at 08:46Comments(0)いも膳