2007年04月24日
激辛と旨みのあいだ
ココイチ。
ついに10辛です。
ロースカツカレー(650)+10辛(100)
フラッシュがどういうわけか点灯しなかったようで……現品はこんなに暗い色合いではありません。
正確な色合いのアップ。
おお、見た目がはっきりと違う。8辛までにはなかった、粘度がルーにある。とうがらしの赤い粒も、やはり目視できる数が、違う。さすが通常の24倍の辛さ。
食べてみると、はっきりと辛い。
これは辛い。
カレーのかかったトッピングのカツも辛い。ごはんが緩衝にならないため、ソリッドに辛い。
辛いので、どうしても一度にごはんと併せるルーの量が少なめになり、後半に至ってはルーがごはんと比べてだぶつき始め、ルーだけ食べる羽目になったらどうしようと、すこしドキドキしました。なんとかぴったりちょうどに調節しましたが。
いいバランスではあります。
10辛を注文するんだから、辛くないわけにはいかないし、さりとて食べられないほど辛くても、また問題である。そこのあいだのぎりぎりのところを、うまく選んでいます。けれど辛さの感覚には個人差が大きいので、これをギリギリのところと判断する舌の持ち主も、それほど多くはないとは思いますが、まあ、ココイチもそれなりのデータをもって判断したんでしょうから、これは辛い物好きの最大公約数的辛さと言ってしまってもいいでしょう。
食べ終わったあと、ホウと吐息をつきましたが、その吐息まで辛い気がする。辛いものを食べた後の漫画的表現で火を吹くというのがあるじゃないですか、あんな気分。
常に食べるには、ちょっと刺激が強すぎです。若干、胃が重い。
おいしく食べるなら、5~8辛までのあいだですね。
ついに10辛です。
ロースカツカレー(650)+10辛(100)
フラッシュがどういうわけか点灯しなかったようで……現品はこんなに暗い色合いではありません。
正確な色合いのアップ。
おお、見た目がはっきりと違う。8辛までにはなかった、粘度がルーにある。とうがらしの赤い粒も、やはり目視できる数が、違う。さすが通常の24倍の辛さ。
食べてみると、はっきりと辛い。
これは辛い。
カレーのかかったトッピングのカツも辛い。ごはんが緩衝にならないため、ソリッドに辛い。
辛いので、どうしても一度にごはんと併せるルーの量が少なめになり、後半に至ってはルーがごはんと比べてだぶつき始め、ルーだけ食べる羽目になったらどうしようと、すこしドキドキしました。なんとかぴったりちょうどに調節しましたが。
いいバランスではあります。
10辛を注文するんだから、辛くないわけにはいかないし、さりとて食べられないほど辛くても、また問題である。そこのあいだのぎりぎりのところを、うまく選んでいます。けれど辛さの感覚には個人差が大きいので、これをギリギリのところと判断する舌の持ち主も、それほど多くはないとは思いますが、まあ、ココイチもそれなりのデータをもって判断したんでしょうから、これは辛い物好きの最大公約数的辛さと言ってしまってもいいでしょう。
食べ終わったあと、ホウと吐息をつきましたが、その吐息まで辛い気がする。辛いものを食べた後の漫画的表現で火を吹くというのがあるじゃないですか、あんな気分。
常に食べるには、ちょっと刺激が強すぎです。若干、胃が重い。
おいしく食べるなら、5~8辛までのあいだですね。