2009年04月14日

もやしの海

 もやしはうまいですよねー。
 栄養もありそうだし、触感がいいし、なにより安い。足が速いのが玉に瑕だけど、一袋ぜんぶ一度に食べるようにしたらいいし、それでも余ったら、クタクタになるまでゆでて、ニンニクのみじん切りとごま油、塩とちょっぴりの醤油で和えてナムルにしたら、そこそこ日持ちもする。
 偉大だ。
 大好きだ。

 そんなおり、Webの定期巡回先でもやしそばなるものを発見。
 さっそく行ってきました。

 時三

 和歌山駅の前ですね。

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 これだけ。場所柄、もうちょっと欲張ってもいいんじゃないかと思いますが、まあ、同じ並びの井出もあのシンプルさでやってきてるからなぁ。

 もやしそば(750)

 あれ? そんなにボリュームないなぁ。

 横から見てみると――

 たいしたことない?

 箸を入れてみると――

 お! おお! ざくざくもやしが出てきますよ!
 もともと和歌山の中華そば、麺が少なめなんですね。それでもやしが沈んでしまっていたようです。

 スープは、醤油が濃いめの甘みあり。「大ちゃんらーめん」に似てるかな……? いや、似ていない? よく覚えてないんですけど、第一印象では、そう思い浮かびました。
 麺はとくに印象なし。
 ごくごくふつうとかそういう意味じゃなくて、箸ですくってもすくっても、もやしばかりがひっかかってくるんですもの。麺よりもやしの方が多い。
 それでそのもやしが、甘め濃いめのスープにベストマッチ。
 正直、このスープで麺では、イマイチかなーという感想になると思いますが、もやしに合う。大量のもやしに合う。
 胡椒をばさばさかけて、スパイシーにしてもまた、スープがもやしに合う。
 まるイをはじめとして、ネギラーメンはまま見かけますが、こうまでもやしを全面に押し出して、炒めてるということはありつつも、水っぽくならないのは、大将が自分のスープの特質をきちんと理解してるからでしょうなぁ。

 もやし炒めには具として、ニンジン、タケノコあり。ふつうなら、バラ肉がチラホラ見受けられてもいいでしょうが、肉気は一切なし。うむ、潔い!

中華そば時三(ときぞう)
和歌山市美園町4-82
19:00~翌3:00
日曜日

  
タグ :ラーメン


Posted by guntech at 08:31Comments(2)時三