2006年12月11日

去りゆく昭和

 中之島の県立体育館の前。
 その名もずばり、県体前中華そば 丸です。



 チャーシューメンです。
 味のレベルは高いです。ちょっと醤油がきついかなとは感じますが、店主の丁寧な仕事が窺えます。チャーシューも柔らかくて、変な癖がなくて、逸品です。
 しかも年中無休で、深夜5時までの営業、まるで深夜生活者のためにあるような店です。
 瑕瑾はネギ。写真を見てもらえばわかるでしょうが、生のままです。ふつうの中華そばなら問題はないんですが、ネギラーメンを頼んでしまうと、さすがにエグみがでてくる。ま、ネギラーメンを頼まなければいいんで、とりたてて難癖をつけるものじゃないですが。さらしたネギなんてネギじゃないという御仁もいらっしゃるでしょうし。

 

 これは移転後の写真。
 前の店はすごかった。
 え……戦後? バラックってこんな感じ?
 といった老朽化した建物で、素手で、ひとりの力で解体できるんじゃないかと思わせる、実に味のある建物でした。
 その写真を撮っていなかったことを激しく後悔しています。
 たしかにあった昭和という時代を表した建物だったのに。

県体前中華そば  丸
和歌山市中之島1508-2
073-432-7327 
年中無休 
20:00~翌5:00 


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