2007年06月26日

夢幻の砂時計

 楽しー! ほんとに楽しー!
 キャラクターを動かすことが、こんなに楽しいのは、ほかにはないくらいでは。



 いま、リンクをチマチマ動かして、遊んでます。
 タッチペンのみの動作も大味になるかとおもいきや、リンクくんはよく動きます。マップに直接書き込むというシステムも、便利なだけではなく、遊べるようになっています。DSならではのギミックも、マイクに叫ぶ(これは大人のプレーヤーとしては勘弁して欲しい)、蓋を閉じるなど、アイデアが満載で。しばらく考えれば解ける謎の具合もよろしくて。

 とはいえ、シリーズのすべてをプレイしているわけではないんですが。以前にクリアしたのは、スーパーファミコン版の「神々のトライフォース」のみ。以降は任天堂のハードをDSまで持つことはなかったので、遊びようがなかったんです。それでも「トライフォース」はぼくのゲームライフのなかで初めてクリアしたゲームなので、ゼルダには特別な思い入れがあるのです。
「ふしぎのぼうし」を遊んだことはあるのですが、楽しくなかった。動かす楽しさが乏しかった。「トライフォース」からかなり時間がたっていましたので、そうか、過去の楽しい記憶は潤色されるのか、などと寂しい気持ちになっていたのですが、そうではありませんでした。やっぱり、ゼルダは楽しいや。
 システムでマップを開くと、画面のなかでもリンクが地図を開いていたり、メモしたら画面のなかでもメモしていたり、登場人物の脇を通り過ぎるときは、その人物の顔をみつめて首を巡らしたり――リンクの動きもかわいいし。

 ハートの器、獲得!
夢幻の砂時計

 ラインバック
夢幻の砂時計
 今作の助演男優賞のラインバックさん。ま、ありがちなキャラクターではありますが、いま観ている「プリズン・ブレイク」のTバッグに似ていることから、気になる存在。あ、Tバックほど悪辣じゃないですよ、愛すべき小悪党。

夢幻の砂時計
と、急かされているので、ゲームの世界に戻ります……


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Posted by guntech at 09:22│Comments(0)その他
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