2010年09月10日

和歌山の中華といえば

 和歌山の中華そばといえば――寿しがつきもの。
 まる平で。

 はや寿し(110)

 あまり寿しにもゆで卵もたべる習慣はないのですが、食べてみました。

 中華そば(600)


 デフォルトでかけられる胡椒の量、やっぱり減ってますね。まあ、卓上のもので補えばいいんだけれども。  
タグ :ラーメン


Posted by guntech at 09:08Comments(2)○平

2009年02月15日

醤油はうまい

 まる平。

 けっこうお客が入ってますねぇ。家族連れ、カップルなんかもいて、いやいや、繁昌してて嬉しいな。で、車を駐めるところに困ったんですけど、まる平、裏手に専用駐車場があることを発見。

 中華そば(600) 


 やっぱり胡椒の量が減ってますね。まあ、テーブルに備えつけてあるから、自分でかければいいんです。
 ばさばさかけます。
 すっきりとした味わいのベースに、強い醤油の風味がのり、胡椒が後味を引き締める。

 当たり前の調味料なんでわすれがちでしたが、醤油ってうまいんですよね。  


Posted by guntech at 09:10Comments(3)○平

2007年06月09日

投機筋の魔手

 今日は、古屋のまる平へ。

 暑くなってきました。
 服もTシャツ一枚になり、ポケットが少なくなったので物の収容場所に困ります。いつもデジカメが収まっているポケットはタバコに占領されています……デジカメは手に掴んで車に乗り込んだので、助手席に放りだしてそのまま忘れてしまい……ラーメンの写真を撮ることができませんでした。ベルトに吊す、なんていうの? チョークボックス? フリークライミングで滑り止めのチョークをいれておくヤツを、携帯入れに使ってる人をよく見る……あんなの買おうかな。

 なので、以下の写真は以前の使い回し。
 チャーシュー(700)です。 


 今回食べたのは、中華そば(550)。
 ここの脂っ気の少ない固いチャーシューは余り好きじゃないので、チャーシューにする必要はないのです。
 でも麺とスープはうまいなぁ。和歌山の中華そばにありがちの柔らかいものではなくて、つるつるしてて、歯ごたえがあって。スープもはっきりと醤油辛いのに、その奥に醤油に負けない旨みが隠れてて、口のなかにひろがってくる。後味がいいんです、ここのスープ。それこそ食べ終わって、帰りの車のなか、口のなかがまだおいしいくらい。
 ゆで卵を食べたので、+50円、代金は600円だと思っていると、610円と言われました。メニューにはそんなこと書いていない。たまごが10円あがったのかな? たしかにバイオエタノール特需で飼料は高騰してるし、原油も高い。中華そばのほうの値上げかもしれないけど。
 値上げするかも、値上がりするかも、との声を近頃よく聞いていましたが、とうとう実生活にも影響が出始めましたか。  
タグ :ラーメン


Posted by guntech at 10:59Comments(2)○平

2007年01月23日

最初の記憶

 古屋のまる平。

 たぶん、この店はぼくが初めて「ラーメン屋」として認識した店でしょう。
 外食で初めて食べたラーメンは、間違いなく、松江のウジタにあったグリーンコーナーのてんかけラーメンなんですが、そこはウジタの一部であって、ラーメン屋ではない。
 高校生のころ、まる平のあたりは自転車でよくうろうろしてまして、ラーメン屋らしきものがあるけど……ラーメン屋なのかなぁ……でも開いているところをみたことがないなぁ、と思っていました。
 夜だけの営業なんですね、夜、偶然、前を通りかかったとき、看板に灯が入り、内部が煌々と照らされているのを見て、あ、やっぱりラーメン屋だったんだ……と認識した次第。

 それでも入ったことはありませんでした。
 そして大人になって、今度は自動車で訪れました。

 中華そば


 ブログやサイトで予備知識は持ってましたから、驚きはしませんでしたが、ほんとうにスープが黒い。醤油汁だ。
 食べてみると、たしかに醤油を感じる。多めにかけられた胡椒も、いい感じで味を引き締める。
 おいしいな、おいしいけど……すこし判断に迷ったが、食べ終わる頃には旨いと確信しました。ただ、醤油が多めであるということではなく、ベースのスープとのかねあいでこの醤油の量がベストなんでしょう。
 そうでなければ、こうも長く中華そば屋なんてやってけないでしょ。

和歌山市古屋153-31
18:00~深夜2:00
定休日:月曜日
073-453-3004  


Posted by guntech at 08:00Comments(2)○平