2010年05月10日

食べてみる

 どんなもんなんだろうなー?

 麺家。
 ラーメンではなく、あえて炒飯を食べてみました。

 炒飯(550)

 ラーメン屋さんのサイドメニューとはいえ、スープがついてくるのは好感です。とんこつのラーメンスープではなく、塩味のわかめスープ……すでにありもののスープを使ったほうが簡単だろうに……

 近くで。

 味はうん、まあ……こんなモンだろうなー、ネガティブよりで。ぐらいです。
  
タグ :炒飯


2009年07月22日

もやしでヘルシー?

 なぜかときどき行きたくなる、麺家。
 けっこう繁盛してるしなぁ、ぼくの感覚がなにかをとらえ損ねているのかも。

 もやしラーメン(650)+煮卵(100)+赤玉(50)


 あ、きくらげなんか新しく加わってるなぁ。
 辛練麺だとか、ちょっとずつ変化が加わるのが人気の秘密なのか。
 赤玉がこれだけでは辛みが足らないんだけど、多くすると塩辛くなりすぎるというジレンマ。

 もやしはヒゲ根をきちんと取り除いた太めのもの。しゃきしゃきの歯ごたえが嬉しい。
 そしてボリュームもあるから、二度、嬉しい。
 大盛りなんかにしなくても、替え玉なんかしなくても、もやしでお腹いっぱい。

 でも、いつものクセでスープも飲み干してしまうから、塩分が高すぎてヘルシーとは言えない。
  
タグ :ラーメン


2009年02月18日

辛さの源

 麺家。
 辛練麺がお気に入り。

 味玉ラーメン(690)+辛練麺(50) ¥740


 食べてみて驚く。
 辛くないやん!
 あらら? いままでと違うのは辛子味噌の赤玉がないこと……過去の経験で舌でではなくお尻で辛さが身に堪えることで、今回は赤玉は遠慮したんですが……
 しまった! 辛さの元は赤玉だったか……!
 しかし赤玉が有料になる以前ではそんなことはなかったはず。となれば、有料化に伴い、少量でも効果がわかるように(赤玉も量に応じて料金が増える)辛さを増したのか!
 あるいは辛練麺のコンディションが悪いのかも。

 ふうむ……辛くないとなると……ここのスープのフラットさが消えなくて、味の組み立てがなくなってしまう。備え付けのにんにくや高菜、コチュジャンで補助するも、あとから足していくのは味がどんどんぼやけてくるので……。

 うむむ。辛練めんではなく、赤玉だったか!

   
タグ :ラーメン


2008年10月22日

きみはどんな子? 2

 さて新しいカメラは、マクロの時のフラッシュに問題があることがわかりました。
 撮影モードで高感度二枚撮り、というフラッシュのあるなしをつづけて二枚撮るというモードを発見。これなら、ち、フラッシュが要ったなというときも、いらなかったなというときも対応できるではないか。

 麺家 味玉(690)+辛練麺(50)+赤玉多め(100)-クーポン券(100) ¥740

 フラッシュなし


 フラッシュあり


 ふうむ。ふつうの光量があれば、さすが高感度ということなのか、そこそこキレイにとれるな。また、マクロでフラッシュを使うと、やはり色が飛んでしまうことも再発見。麺家は店舗内が明るいからいいけどなぁ、暗いところだと……

 肝心のラーメンの方ですが、以前は無料だった辛子味噌、赤玉が有料になったので、お金の払い甲斐ということでしょうか、かなり多めに盛られている。赤玉がスープに溶けていくに従って、どんどん味が濃くなってくる。麺を食べ終わると、スープは飲むのが辛いほどの塩辛さに……まあ、ひとつ経験を積んだということです。同じ過ちは二度と繰りかえしません。
 あと、やっぱり辛練麺は、食べているときよりも、トイレで辛さを感じます……w

 で、これが麺家のメニュー。


 ごちゃごちゃして見難いよ。ちかごろこんな感じが流行なんですかね? こうして選びにくくしていると、客単価でも上がるんですかね?  
タグ :ラーメン


2008年09月06日

辛いは旨い

 辛練麺、気に入ったので。
 博多らーめん 麺家。

 煮卵ラーメン+辛練麺+赤玉(普通)-100円券 (690+50+50-100) ¥690


 値上げしましたねぇ。ラーメンは一律90円かな。そしていままでは無料だった辛子味噌の赤玉も有料に。
 ま、仕方がないですな。

 麺家のスープはパンチが弱いのが不満でしたが、辛練麺からじわじわと滲み出る辛みのおかげで、満足のできるものに変貌しました。  
タグ :ラーメン


2008年08月14日

トイレの感覚

 博多らーめん 麺家
 久々ですな。
 財布の中を整理していて、100円引き券を見つけたのが赴いた理由。

 大盛りラーメン(650)+唐辛子麺(50)-クーポン(100) ¥600


 ほほう、唐辛子を練り込んだ麺とな? おもしろい、食してみよう。

 ふつうの麺よりは赤味を帯びてますが、くっきりと赤くはないです。
 食べてみてもあまり辛くはないなぁ……ふうん……という感じだったんですが、スープにだんだん麺の辛みが染み出てくるのでしょう、だんだん辛くなってきました。最終的に「辛い!」というところまでは行きませんでしたが……
 あと、量の少ない和歌山の中華そばの感覚で簡単に大盛りを頼んでしまいましたが、並の麺のグラム数が多いのでしょう、しっかりと大盛りで食べるのがしんどかった……

……翌日、トイレのなかで、あ、たしかに辛かったんだと痛感しました……  
タグ :ラーメン


2007年05月24日

おでんもありました。

 博多らーめん 麺屋。
 車で前を通って見る限り、わりとお客が入っているみたいですね。場所柄、和大生が利用しやすいんでしょう。また、この先北に進めば、山道になるのでしばらく食べるところはないという点もあるでしょう。

 外観 


 のりらーめん(650)

 おおきなのりが衝立のように……大きいことは大きいんですけど、あまり香りもたたず、ラーメン全体になにか寄与するものではありません。

 麺の状態や、ネギの量など指定することができます。ぼくは麺はふつう、ネギは多め、赤玉(辛子味噌)も多めです。
 麺は細麺、やはり硬めぐらいがいいかもしれない。スープはごくあっさり。クドさも臭いもないので、万人受けするかもしれないが、ぼくには少々物足りない……しかしだから、多めの赤玉が効いてくる。味噌を溶かして旨みが全体に行き渡るようになると、旨くなってくる。さらに投入する高菜(ちょっと胡麻油がきついのが瑕瑾)、紅生姜も生きる。

 チャーシューは肉と脂の部分が、箸でさわっただけで崩れるもので、残念な感じ。

 しかしここには、明太子半腹(一本)をどんとのせた、めんたいこラーメンというものがあるようだ。とんこつスープにめんたいこが合うかどうかは判断はさておき、おそろしいほどの塩分量ですよ。想像しただけで血圧があがりそう……

 博多らーめん 麺屋
〒640-8431 和歌山県和歌山市向168-1
電話番号 073-451-8889
営業時間 11:00~24:00
定休日 無休