2010年02月10日

開いてた!

 ちかごろ閉まってることが多い生龍ですが、開いてました。

 ときおり生龍の様子を確かめてたのは、メニューにあるビーフンを食べてみたかったから。
 いやはや、恥ずかしながら、ビーフンをきちんと食べたことがない。居酒屋のメニューでつまんだことはあるんですが、食事として食べたことがない。ケンミンのものを見かけても、よくわからないから買わないんですよね。

 焼きビーフン(650)

 けっこうなボリュームなのはビーフンの特徴ではなくて、生龍の特徴でしょう。この量の焼きそばなら結構油がくどく感じると思いますが、ビーフンはあっさりした感じ。味もすっきりの塩味で、プチプチとちぎれていく歯ごたえがビーフンの特徴なんだろうな。これでビーフンの魅力に目覚めた! ということはありませんでした。やきそばと並んでメニューにあって、選べると嬉しいかな。

 餃子(300)

 中華屋の餃子はレベルが乱高下するんですが、ここのはちょっと高め。皮がなかなかよろしいです。   


Posted by guntech at 09:43Comments(1)生龍

2009年11月26日

困惑の辛子醤油

 さて、生龍。

 A定食というのが気になってまして。

 A定食(800) 


 おかず

 肉団子の甘酢、鶏からあげ、玉子焼き。

 これで800円なら、十分お得でしょ。
 ごはんはちょっとボリュームが足らないかな。

 ごはんは少なくてもおかずが多いので、食べ終わったらお腹いっぱい、大満足ということになるはずなんですけど、辛子醤油の扱いに困った。玉子焼きには味がついていないので、これに辛子醤油を付けろという意味なんだと思いますが、相性は良くないです。ならからあげに付ける? と試してみても、やはいr合わない。これは味つきの塩胡椒がテーブルに備えつけてるので、それがベストマッチ。やはり玉子焼きに辛子醤油かー。
 結局は、肉団子の甘酢で玉子焼きを食べました。旨かった。  


Posted by guntech at 08:48Comments(4)生龍

2009年11月18日

これは呪われた

 旧粉川加太線と、新バイパスの交わるところ。
 生龍(きりゅう)。


 メニューはこんな感じ。


 甘酢団子、かに玉、とり天のA定食800円が、非常によろしそうです。
 でも、オーダーのときは気づきませんでした。

 天津飯(600)

 縁からこぼれんばかり……見た目通り、ボリュームがそこそこあります。卵の部分のボリュームなので、これは嬉しい。でも、営業時間からすると、ぼくは一日の最後の客。溶き卵を余らせても――というサービスの可能性はありますが。
 餡は甘さ控えめの、塩の強め。卵は焼きすぎのようにみえますが、量がおおいのでふわふわの部分もあり、旨い。天津飯はホント、外れがない。カニではなく、エビ。

 もやし炒め(500)

 これも塩が強い。でもこれもボリュームがあって、豚肉もけっこう入ってる。しっかり野菜を摂れる。

 あ、ボリューム、ボリュームと言ってますが、おっさんの衰えつつある胃袋にたいしてのボリュームですよ。学生さんなら、え? これでボリューム? となること必至です。

 で、これら二品を食べている最中――

 わかりますかね、入り口に黒猫がいるの……。
 食べてる間、ずっと睨まれてました……こっちは腹を空かせて寒空の下なのに、おまえはいい身分やのぉ、と言ってるようです。これは呪われました、完全に呪われましたよ。

中華料理 生龍(きりゅう)
11~22
定休 火
和歌山県和歌山市平井83-6
073-455-9736




  


Posted by guntech at 08:55Comments(3)生龍