2007年09月29日

遣えば減るのは道理で

 ぎゃー!
 お金がない。
 そもそも本を買いすぎた。
 ぎゃー!
 文庫ではない(近頃は文庫も高いけど)もので買わねばならぬものの出版が相次ぎ(なかでも『大冒険時代』¥3980が痛かった)、活字に加えてさらにマンガも。もともとぼくは活字ばかりであまりマンガを読む人間ではなかったのですが、ちかごろその枷が外れて(たとえば、初夏には「ワンピース」全巻を買った)、つまりはいままで関心のなかった触れて、目にするものがすべて目新しい状態で(ああ、「もやしもん」も買ったなぁ)、まだ読んでいない名作がたくさんある状態なので(「GANTZ」も)、買うもの買うものおもしろくて……現在進行形は「よつばと!」です、いや、もう、これは傑作で……とても有名なので、こうして大きな声で言うのが恥ずかしいぐらいですが、やあ、ほんとにおもしろい。
 で、さらに、酔った勢いで、AMAZONで「ハーツ・オブ・アイアンⅡ」というPCゲーム(むちゃむちゃ難しいぞ、コレ。マニュアルにこのゲームは難しいですよ、と注意書きがあるのは初めてだ)を買い、しかも届くまで注文をしたことを忘れていたので、そのあいだに靴を買い、しかもその靴がまったく足にあわなくて痛くて痛くて仕方がなくて、買い直しを迫られ、さらには犬の散歩用の安物の靴も、折り合い悪く破れてしまい買わざるを得ず、さらには滞納していた会費もとうとう名指しで請求されるという事態にも発展し、ごめんなさいと謝りつつつつ払い、PCのオプティカルドライブの調子が悪くて、USBメモリなどの出費も強いられてて、ちくしょう、ガソリンも高いし、ちくしょう、ちくしょう、ちくしょう!

 でも腹は減る。
 自分で作ればすこしは安くは済むといっても、ひとりが食べるものをひとりで作るというのは、考えるほど安くはないし、ちょいと時間もない。
 でも、腹は減る。
 生きてるだけで、腹は減る。

 あ、これがあった!

 この券が二枚あれば、380円の牛丼が、100円になる。
 でも、すいません、二枚目の券は前回吉野家を訪れたときに、駐車場で拾いました。でも、落ちてるのを見つけたときに、迷わず拾った、その判断力を良しとしよう。

 牛丼並+けんちん汁+お新香-280(380+120+90-280)


 牛丼が安くなるので、ちょっとぜいたくにけんちん汁をチョイス。120円ですけど……以前は味噌ではなく醤油仕立てで、具ももっと豪華で(レンコンが入ってた)、まあ、中国産野菜ばかりではあったんですが、七味を振ると(カウンターに置いてあるのではなく、弁当用のパックされたもの)、香りが立ってそこそこの代物だったのですが、グレードダウンして、魅力半減。

 牛丼は、提供時間のおわり間近なもの……雑味ばかりが舌に障る。  
タグ :牛丼屋


Posted by guntech at 10:53Comments(0)吉野家

2007年09月26日

美的麻婆豆腐

 こうしてブログで記録するまで気づきませんでしたが、一軒の店が気に入ると、飽きるまでそこに行くというのがぼくの行動パターンのようで。

 華門 ごはん(200)+麻婆豆腐(800)

 愚痴っぽくなりますが……二品で1000円か……ふぅ……ぼくの経済観念が安もんすぎることはないですよね……?

 麻婆豆腐


 これはまた美しい。挽肉と豆腐の割合、また餡の色味も、また美しい。ネギはあさつきよりも長ネギのほうが好みですが。
 味もよろしい。アツアツの豆腐をハフハフいいながらレンゲで食べる、基本的な楽しみがあります。

……ただ、これも味が濃いよ。回鍋肉といい、どうもここの一品ものは味付けがかなり濃く作るようで。  


Posted by guntech at 09:56Comments(6)華門

2007年09月24日

望まれていないものなどいない

 先日、最寄りの吉野家紀ノ川店が改装中で、牛丼に振られました……
 となれば、なんとしても牛丼が食べたい。
 次に最寄りの、築地橋店へ。

 並、味噌汁、お新香(380,50,80)計520円


 祭日の、お昼前の吉野家……
 おお、客はみごとにおっさんばかりだ。家族連れが一組いるが、その他は、ぼくもふくめておっさんばっかり。
 便利なんだろうな、車でサッとやってきて、注文してサッとでてきて、サッと食べて帰ることができる。安いし、気取らないし、そこそこうまい。
 必要なサービスを必要なところへ必要を満たす形で提供する。
 いやぁ、バカにしたもんじゃないですよ、牛丼屋。

 うまい牛丼

 そしてこれが、提供時間が始まってまもない、おそらくは一日のなかでいちばんおいしい牛丼。タレ漉しして、間もないので、雑味もなく、肉も煮崩れることもなく。

 でもなー、煮すぎて色が濃くなってぼろぼろとした肉を食わされることになるとわかっていますが、そろそろ24H提供、再開してくれないかなぁ!
   
タグ :牛丼屋


Posted by guntech at 12:14Comments(2)吉野家

2007年09月21日

オーソドックス

 天下一品が和歌山にできた! その情報を得たのは、このIKORAでしたが、申し訳ない、どのブログで読んだのか、失念いたしました……申し訳ございません。でも、もう泉佐野まで行かなくても済むぞ。あ、でも岩出だ。

 時計と距離計とをにらみつつ、車を走らせました。
 距離は半分、でも時間は半分にはならないなぁ……やはり粉川加太線の未開発部分で時間を食う。

 天下一品 岩出店


 メニュー

 あんまり、オリジナリティはないですね。天一は各店舗ごとに、定食やら、ねぎ入れ放題やら、漬け物食べ放題などいろいろ工夫があるのが楽しいんですが、ここはいたってオーソドックス。

 こってり大盛り(680)

 値段は良心的です。泉佐野より、50円安い。

 味も、きちんと濃厚で、良心的。天一のラーメンとしての味は十分に味わえますが、突出したものがないの確か。マニュアル通りに作りました、とい感じかな。可もなく不可もなく。

 天下一品のHPでは営業時間は午前3時までとなっていますが、聞いてみたところ、はやくも1時までに短縮のようです……みなさまお気をつけを、といってもそんな深夜にこんな濃いラーメンを食べる人もそういないか……そこがまさに営業時間の短縮の理由でしょうし。  
タグ :ラーメン


Posted by guntech at 11:17Comments(0)天下一品

2007年09月20日

初もの

 イワシの漁獲高激減、その代わりなのか、近年はサンマが豊漁……そして今年は、群れの南下が早く、もはやサンマは旬がきているとか……どうなってるんでしょ? 北極海の氷が溶けて、幻の北東航路が確立されそうだとかは最近のトピックですが、不安を覚えますねぇ……温暖化防止の声が姦しい近頃ですが、もうすでに回復可能地点は過ぎていて、われわれにできるのは、社会全体になにができるかということよりも、個々がどうやって生き延びるか、そこを冷静に考えて正解を得たものだけ、未来を生きることができる、そんな段階ではないかと真剣に考えているのですが……

 で、今年の初サンマ。
 まかない亭。

 ごはん、しじみ汁、だし巻き、サンマ、若竹煮(189,136,210,210,189) 計934円

(値段が)たっかいよなぁ。

 化学調味料に慣れすぎた舌ということなのか、ここの味噌汁に感動を覚えることはありませんが、ごはんはうまい。マジでうまい。だし巻きもうまい。若竹煮は、ここにしてはちょっと気の行き届かないクドイ感じの甘さでしたが(でもきっとタケノコの旬の春に食べればうまいと思うぞ)、サンマは旨い。
 ぼくはあまり魚を喜んで食べる人間ではないのですが、サンマは別。ここにしては値段も手頃だし。でもはらわたは無理だぞ。

  
タグ :大衆食堂


Posted by guntech at 10:41Comments(2)まかない亭

2007年09月18日

これが炒飯

 (値段が)たっかいよなぁ……とぼやきつつも、足が向いてしまう華門。

 炒飯(650)と玉子スープ(450)


 炒飯

 こ……これは……なんと美しい……沖田艦長、臨終の言葉(「宇宙戦艦ヤマトより。でもたしか、あとのシリーズで復活したんだよな)が口をついて出そうになりました。
 ごはんの色づき、油のてかり、具のバランス、そしてねぎの鮮烈な緑……もうすこし解像度の高い映像でお見せできないのが残念です。これが炒飯の出で立ちというものです。
 味も、しっかりとした味がありながら押しつけがましくなく、米の粒がはっきりと自己主張していますし、噛み応えもあり――おいしいです。
 ここの大将が喜楽で修行したとコメントで聞きましたが、喜楽は炒飯が有名ですよね。その正統な後継ということでしょうか。

 玉子スープ

 こちらも、あっさりとした感じのいいスープ。なかでも椎茸は、深い味わいから干したものだとは思うんですか、生かと思うほどの肉厚で、うまい。  
タグ :中華炒飯


Posted by guntech at 11:20Comments(0)華門

2007年09月17日

エバーブラック

 ぼくの行きつけのエバグリーン広瀬店が改装のためにお休みに入りました。24H営業が便利だったんだけど……しかたなく西ノ庄店へ。
 あ、行く途中にまる平があるな、久しぶりに。

 まる平 中華そば(550)+ゆで卵(60)


 あいかわらず、黒々としております。
 スプーンですくってかけてるんじゃないかと思わせる胡椒は、今回は少なめ。ぴりぴりする感じが好きなので残念――胡椒が多すぎると言われて折れたんじゃなきゃいいけど。そしてスープ――塩分の高そうな、健康に悪そうなスープ――こちらも折れることなく、いつまでもいつまでも、黒々としていただきたいものです。
 でも味気ない硬いチャーシューは、なんとかできるなら、なんとかして欲しいかも。  
タグ :ラーメン


Posted by guntech at 04:35Comments(0)○平

2007年09月13日

次はなにを食べよう?

 ガロへ行きました。
 前回ミックスというメニューをいただき、ここはトンカツ以外もうまいのだと気づいたので、試してみました。

 ハンバーグ(550)+ごはん(200)


 もっと近くで……


 ハンバーグのサイズはミックスのときの倍ぐらいですかね。目玉焼きが嬉しいなぁ……ミックスでもついていましたけど。目玉焼きつきのハンバーグに、クリームコロッケ、ヒレカツまでついて700円というミックスの値段設定が、かなりのサービス価格だとわかります。いかん、これからはミックスばかり頼んでしまいそうだ。数量限定ですから、いつも食べられるわけではないんですが。

 断面

 撮ってみましたけど、肉汁じゅわーという感じではないです。調理の方法も、両面に焼き色を付けて、電子レンジで仕上げ。
 でもね、でもね、おいしーい。
 柔らかくまとまっていながら、肉の旨みがキチンとある。たっぷりのデミグラスとの相性もばっちり。色見のケチャップスパも、デミグラスが絡むとちょっとしたものに変身。
 つぎは何を食べよう。
 そんなことを考えるのがじつに楽しくて。  


Posted by guntech at 09:06Comments(2)とんかつの店 ガロ

2007年09月12日

今回は辛子味噌が良かった

 四天王 狐島店。

 とりがら赤塩(750)+煮卵(100)


 唐辛子粉、菊菜、ねぎ、白髪ねぎ、と盛りがきれい。それにメンマ、のり、なると、チャーシューと具だくさん。うん、おいしいです。さっぱりとしていながらコクの強いスープに、辛子味噌の辛みが乗る。うん、おいしいよ、これ。特に今日は、辛子味噌がはっきりと辛くて、メリハリがうれしかった。
  
タグ :ラーメン


Posted by guntech at 09:39Comments(0)四天王(閉店)

2007年09月08日

特濃

 今日の気分は、味の濃いものをおかずに、ごはんをワシワシ食べたい気分。

 華門 回鍋肉 ¥850 と ごはん ¥200

 ごはんに小さなスープでもつくとうれしいなと思っていたんですが、つきませんでした。そしてやはり、高い。

 回鍋肉のアップ

 おお、うまそう。この料理には「おいしそう」よりも「うまそう」という言葉が似合います。

 肉自体にしっかりとした味がついております。キャベツと一緒に口に運ぶと、シャキシャキとした歯ごたえと甜麺醤のしっかりした味が口のなかに広がります。
 しまったなぁ、ごはんは大盛りにするべきだったなぁ。味がかなり濃いので、おかずの一口ごとにごはんが二口はいけそう……

 あれ……? いくらなんでも、味が濃すぎない……?
   
タグ :中華回鍋肉


Posted by guntech at 11:38Comments(0)華門

2007年09月07日

粉をかけてもかけても

 ココイチの期間限定メニュー。今回はスープカレー。

 イカスープカレー ¥800

 ごはんとスープという形で食べるものなのか、ごはんをスプーンですくって、スープに浸してカレーとして食べるべきなのか? 箸がついてきましたから、前者メインでということでしょうか。

 スープカレーのアップ

 具はたっぷりです。大きめのジャガイモにニンジン、ナスにオクラに、ゆで卵半分。これで600円、イカが+200で800円。
 辛さの具合は尋ねられませんでした。油で練ったとび辛パウダーは使えませんからね。しかし液体ということは、備え付けのとび辛パウダーが好きなだけ使える――ルーにかけると粉っぽくなりますが、液体では完全に馴染む。
 ということで、調子にのってばさばさかけましたが、辛さが足りない。これでもかというくらいかけましたが、5辛にも届かない。いったい10辛なんてことになると、どれだけはいってるんだろ?

 味は、そこそこ。  
タグ :カレー


Posted by guntech at 09:32Comments(0)CoCo壱番屋

2007年09月06日

大丈夫かな?

 ひさしぶりに宝潤。
 日替わりは嬉しいことに、麻婆がある。迷わず、それを選択。

 日替わり ¥500

 ごはん、麻婆、とり天、スープ、しめじときゅうりとなにかの酢の物。この酢の物的な小鉢が嬉しいなぁ。

 大好物の麻婆。

 ちょっと豆腐の水が切れていませんでしたが、餡にしっかりとコクの乗った、ぼく好みの麻婆。
 とり天はしっかりと熱くて、酢の物でさっぱり。

 しかしこれで500円ですよ、税込みで500円ですよ。
 大丈夫なのかしら、やっていけるのかしら。  


Posted by guntech at 08:37Comments(2)宝潤

2007年09月04日

専門店ではありませんが

 栄谷の連続する坂――バイパスという言い方でいいのかな? その坂の間に、新しい店ができました。おそらく、以前からあった、「中華そば たこやき」と看板を挙げていた屋台チックな店が発展進化したものだと思われます。

 屋号は、まる龍でいいのかな?


 メニューはこんな感じ。

 中華そばに、たこ焼き、そしてお好み焼き、そして写真には映っていませんが、ホルモンまで扱っています。その間口の広さに、ラーメンが目当てのぼくには不安が募ります。テーブルもそもそも、すべてに鉄板が備えつけてある。

 中華そば大盛り ¥600


 和歌山の中華そばを踏襲していますね。こういう新しい店には、そんな伝統にはこだわらないで、自分がうまいとおもうものを追求して欲しいとは思っているんですが、まあ、それはぼくの考えでしかないわけだし。
 食べてみると……あ、おいしい。麺は細麺で、エッジのあるもの。嬉しいことに柔らかめのゆで加減は踏襲しないで、きちんと歯ごたえがある。スープも濃いとんこつしょうゆ。すこししょうゆが強いものの、こうゆう形態にありがちな、業務用スープということはないはず。なにしろ、麺がうまい。
 残念なのはチャーシューが茹でた豚でしかないこと。
 量は大盛りでふつうぐらいかな。並みで550円、この大盛りで600円だから、そんなものでしょう。

 まる龍(そう読むのかは不明)
 住所:わかりません。
 営業時間:店のなかに書いてありませんでした。
 定休日:月曜日に前を通ったら電気がついてませんでした。だからといって月曜が定休だとは断言しません。  
タグ :ラーメン


Posted by guntech at 07:00Comments(4)

2007年09月01日

やっぱり天津飯

 薩摩ラーメン四天王に行く途中、オーストリートの隣に気になっていた店があります。

 華門


 メニューはこんな感じ。


 夜だけの営業、若干割高、メニュー数少なめ。

 天津飯¥650

 ああ、おいしいやん。タマゴの量が多めで、それがふわふわに焼きあがってます。餡も濃くはなく上品で、しかしスープの旨みがはっきりとでてる。

 五目スープ¥450

 スープの類が好きなので、なるべく頼むようにしているのですが、なかなかこれはというものに出会えたことがありませんでした。ここのは、ぼくのなかでは最近ではいちばん。あっさりと薄味ながら、頼りない感じはなく、ごはんもののお供に最適です。
 薄味なので、胡椒を振ったり、ラー油をかけたりと、好みに調味できるのも嬉しい。ちょっといい中華屋なんかではテーブルに酢をおいてあることがありますが、酢を入れたらきっとうまいと思います。

 値段が高めなだけあって、レベルも高めでした。

華門 073-454-3778 和歌山県和歌山市大谷225
17:00~24:00  
タグ :中華天津飯


Posted by guntech at 10:05Comments(3)華門