2007年09月18日

これが炒飯

 (値段が)たっかいよなぁ……とぼやきつつも、足が向いてしまう華門。

 炒飯(650)と玉子スープ(450)
これが炒飯

 炒飯
これが炒飯
 こ……これは……なんと美しい……沖田艦長、臨終の言葉(「宇宙戦艦ヤマトより。でもたしか、あとのシリーズで復活したんだよな)が口をついて出そうになりました。
 ごはんの色づき、油のてかり、具のバランス、そしてねぎの鮮烈な緑……もうすこし解像度の高い映像でお見せできないのが残念です。これが炒飯の出で立ちというものです。
 味も、しっかりとした味がありながら押しつけがましくなく、米の粒がはっきりと自己主張していますし、噛み応えもあり――おいしいです。
 ここの大将が喜楽で修行したとコメントで聞きましたが、喜楽は炒飯が有名ですよね。その正統な後継ということでしょうか。

 玉子スープ
これが炒飯
 こちらも、あっさりとした感じのいいスープ。なかでも椎茸は、深い味わいから干したものだとは思うんですか、生かと思うほどの肉厚で、うまい。


タグ :中華炒飯

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Posted by guntech at 11:20│Comments(0)華門
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