2007年05月21日

はなまる攻略法

 はまなるうどん。
 さて、今日はなにをいただきましょうか。
 まだ食べたことのないかま玉にしましょう。

 かま玉中(399)+ちく天(95)×2 589円
はなまる攻略法

 揚げ物はささみフライが食べたかったんだけど、日曜の閉店間近という時間で、残っていなかったので、しかたなくちく天を二本。

 かま玉のアップ
はなまる攻略法

 かま玉はおそらく茹でたてでないといけないので、時間がかかる。うどんを注文するところでは、かけとかぶっかけとかうどんの種類を表示しているのに、そのなかには入っていないし、「かま玉」と口にした瞬間、店員は背後を振り向いてなにやら上役と相談している……なにか悪いことをしたようで、ちょっとドキドキ……
「10分かかりますよ」と言われ、待っていると、30秒で出てくる。
 待たずに良かったと嬉しい反面、大丈夫なのかと不安な気分になりますな。

 すでにかき混ぜてくれていますが、さらにガッシャガッシャとかき回し、醤油を加えて、さらにガシャガシャ。
 うどんを啜る……
…………う、うまーい!
 強い腰のあるうどんにたまごのまろやかな旨みと、濃いめの醤油が絡んで……うまい。なんだよ、はなまるさん、これがいちばんおいしいじゃないですか、もっとプッシュするべきですよ。
 かま玉というものを食べることが初めてなので、感動もひとしお。はなまるでこんなにおいしいんだから、本場のものはもっとうまいんだろうなぁ……ブームになるわけだなぁ……としばし讃岐香川に想いを馳せました。

 これからはこれにしよう。でも399円なんだよなぁ、かけの210円に値段の点で大きく遅れをとっているよなぁ、と考えていると、Webでおもしろい情報を拾いました。
 曰く、はなまるは小をふたつ頼むべし。
 なるほど! 量は中、つまり二玉は欲しい。なら一玉の小と二つで、量の問題はカバーできる。てんぷらは好みとして、かけの出汁に浸して楽しみたい。しかし、かま玉は食べたい。ということはかま玉小(294)を頼み、かけ小(105)とすれば、いいわけだ。 ちく天(95)をつけても、494円と500円未満で、リーズナブル感も楽しめるではないか。しかもかま玉にほんとうに時間がかかったとしても、手持ちぶさたでボーッとしているのではなく、かけを食べつつ待てるわけだ。
 なるほどねぇ。


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