2007年06月16日

間を置かず再訪

 また「薩摩ラーメン 四天王」へ。気に入ってしまいました。
 今日も大繁盛。

 たかなラーメン(700)


 たかなを挽肉と炒めて、甘辛く味付けしたものが乗っています。塩辛いんじゃないかなと、ちょっと不安に思っていましたが、そんなことはなく、ほどよい感じ。しかも、このたかな炒めの甘さが、スープに馴染んで、風味のあるおいしいスープがワンランクアップしてます。
 トッピングというかんじじゃなくて、しっかり具としてのボリュームがあるのもうれしいところ。
 これもうまい。

 今日のチャーシュー

 いやぁ、食べ応えがあります。

   
タグ :ラーメン


Posted by guntech at 07:23Comments(0)四天王(閉店)

2007年06月11日

行って良かった

 園部の「薩摩ラーメン 四天王」へ。
 予想通り、繁昌してますね。日曜日ですが、夜10時だというのに、店内はほぼいっぱい。車を駐めるのにも、ちょっと苦労しました。

 四天王ラーメン(700)

 半透明ぐらいの白濁スープが美しい。

 チャーシュー

 分厚いです。この下にあるのは、さらに分厚かったです。

 食べるのは二度目かな……初めてきたとき、大雨で(視界が非常に悪かった)ちょうど夕食時で(めちゃめちゃに混んでいた)、駐車場所にえらく苦労した記憶があるので、敬遠してたんですね。そのとき食べたのはチャーシューメン。この厚さのチャーシューがごろごろ入っていて、ラーメンよりも肉を食べた気分になったものでした。
 今回は炒め野菜も入って、多少はヘルシーな「四天王ラーメン」。
 うーん、おいしー。
 スープはあっさりとしていながら、はっきりと強い旨み、そして鼻へ抜けていくいい香り。野菜(キャベツとバラ肉)も、麺とスープのローテーションの間で、いいアクセントを出してくれる。麺はちょっと好みよりは柔らかいけれども。チャーシューはさすがの食べ応え――脂の多い部位のほうがおいしいです。ネギがばっさりと多めにかけられているのも、嬉しいです。
 おろしニンニクや豆板醤などが備えつけられていますが、入れてしまったのはちょっと失敗。スープはわりに繊細なので、風味が調味料の強烈さで消えてしまいました。
 よく流行るわけですねぇ。

 メニューはこんな感じ。


 外観


 薩摩ラーメン 四天王
和歌山市園部640-6 TEL.0734-62-4977
11:00~14:00 17:00~24:00
月曜休



 

   
タグ :ラーメン


Posted by guntech at 05:29Comments(0)四天王(閉店)

2007年04月26日

ホームグラウンド

 ぼくの定番です。

 四天王 塩玉ラーメン(720)、100円引き券使用で100円引き


 いやぁ、四天王はおいしいなぁ。三平から四天王に替わるにあたり、心配をしたものでしたが、杞憂でよかったなぁ……実質は両者ともほぼおなじだったわけだけれど。
 お客の入りも増えたようではある。三平時代には店に入ったら、ほかの客がいないなんてことがたまにあったけど(平日の閉店間際なんて時間のせいもあるけど)、四天王になってからはそういうのもない。よかった、よかった。

 濃厚で複雑な味が絡みあうスープと香りのある麺、うまいです。まあ、いろんなところに食べにいきますけど、ここに戻ってくる――近い、行きやすい、さらにはサービス券がある、という理由も複合してますけど――ぼくのホームですなぁ。

   


Posted by guntech at 11:13Comments(0)四天王(閉店)

2007年02月27日

本気で欲しいサービス券

 四天王狐島店。
 三平時代より、ここはよく100円引きのサービス券を配っています。
 これをいただけるのが本気で嬉しい。
 三平の頃から、通い始めて二年余――週に一度、最盛期には週に二度は通っていたので、ここのサービス券ほど使った、サービス券はないのではないでしょうか。よくくれるので、サービス券なしで定価で食べたのが全体の三割ぐらいでしょう、まあ、週に一度で計算して、いままで百杯あまりは食べており――、総じて7000円ぐらいは割り引いて貰っているのではないでしょうか。
 たいていのサービス券は貰ったときに次に使う機会のないまま、埋もれていくのが常ですが、ここのは、完璧に使い切っています。

 しょうゆ四天王ラーメン(820円。もちろん100円引き)


 別アングルにて


 思えば、三平から四天王になって、4種のスープのうち、トンコツ醤油だけは食べていなかった。
 ここのラーメン、最初のひとくちが至福なんですよね。濃厚なスープの絡んだ、香りのある麺……至福です。ノーマルに炒め野菜を足しただけで+170円という、釈然としない値段設定の野菜も、歯ごたえよく旨い。
 ただ、塩辛い……ずいぶんと塩分が濃い。
 炒め野菜にも塩を使っているのだろうか? しかし塩四天王ラーメンでは、塩辛さなんか感じなかった……飲めないほど辛いわけじゃないんですけど……
 血圧にナーバスになるお年頃――スープを三分の一ほど残しました。

 あ、おろしニンニク、復活してました。
 なかったのは、閉店間近なため、メンテに引いていたということでしょう
  


Posted by guntech at 08:30Comments(0)四天王(閉店)

2007年01月28日

冠つき

 四天王、狐島店。

 四天王と店の名を冠したラーメンがある。
 こういうのはもちろん、その店の自信作ということになるわけで、食べてみなければなるまい。しかしメニューで写真を見ても、よく違いがわからない。

 塩四天王ラーメン(820円)


 炒め野菜が乗ってました。オーダーが通ってから炒めてアツアツ、なら嬉しいんですが、すでに炒めてあったものを乗せただけです。基本のラーメンが650円なので、キャベツ、もやし、を炒めただけでプラス170円も取られるのはちょっと忸怩たるものが……

 ただ、店の名前を冠してるだけあって、これがおいしい。
 炒めにも油を使っているので、ちょっと油っぽくなるけれども、濃厚なスープに淡泊な野菜がよく合う。口の中での、麺と野菜の歯ごたえの違いというものが(主としてキャベツ)楽しい。

 さすがに店名を冠しているとは言いたいんですが、なにぶん、いくらなんでも、値段が高くなりすぎ……
   


Posted by guntech at 11:08Comments(0)四天王(閉店)

2007年01月13日

副作用に悩む

 四天王、狐島店。

とりがら醤油、煮卵付き(720円)


 オーダーして、辛子味噌を入れてくださいというのを忘れたのに気づく。ま、いいか。醤油に味噌なんか重ねたら、旨みの上塗り過ぎるだろう。
 食べ始めて後悔する。なんだか味がしない……
 あ、そうだ。京都のあまりの寒さに風邪をもらって、薬を飲んでいるんだった。副作用で味がよくわからなくなってる。
 それでも舌に意識を集中するに、オーソドックスな醤油ラーメンの味が感じられるような、感じられないような……突出するものがないだけに、鈍った舌では味を捉えられない……

 三平時代より、丼が一回り小さくなっているので、具がたてこんで厚みになって豪華な感じはするな。おろしにんにくはやっぱりなくなっていた。復活してほしい。

 あー、風邪ひくと、メシがつまらん。


   


Posted by guntech at 04:08Comments(2)四天王(閉店)

2006年12月26日

三度め。

 また、四天王に行ってきました。
 嵌ったということではなくて、午後も11時になれば、あまり選択肢がなくなるもので……

 
激辛味噌ラー醤麺(790円)


 おおげさな名前がついていますが、辛くないです……要するに、味噌ベースのスープの赤味噌バージョンで、違う名前をつける必要のないものです。ちょっとだまされた感があります……
 トンコツ味噌――ですよね。味噌なのかトンコツなのか、どっちつかずの曖昧な味。ううむ、これはもう頼まないなぁ……

 おろしニンニクがなくなっていた。閉店間際だから引いてしまったのか。それともコストダウンの一策か。後者なら、四天王さん、ご再考を。あれは必要です。是非ものです。  


Posted by guntech at 07:01Comments(2)四天王(閉店)

2006年12月23日

割引のうちに食べておけ!

 間を置かず、連日の四天王。
 好きだった鶏しおスープがどう変わっているか確かめたかったため。ほんとうは、オープン価格ラーメン三割引の最終日だったため。三平のときもそうだったけど、四天王も若干割高だから。

 とりがら赤塩、煮卵つき。(750+100円)

 ベースのとりがら塩スープに、辛みの赤味噌を溶かし込んでいます。
 基本は三平と変わらない。とりがらとカツオの風味のいい出汁を、辛味噌がピリリと引き締める。盛りも変わらずきれいで、スープの赤、白髪ネギの白、菊菜の緑、さらに粉唐辛子と色を重ねて、見栄えがいい。
 スープはカツオのエッジが立っていない。馴染んだ味という表現もあるでしょうが、三平の主張の強さのあとでは、弱点とも感じられる。赤味噌は、すこし味が変わって、辛みが弱くなっている。メニューのなかに、激辛を謳う麺があるので、今度はそれを試してみよう。
 三平時代とは僅かな差異が感じられるものの、それはおそらく作る人の誤差程度のもの。ぼく個人的にはどこか魅力が薄れてしまったけれども……どうしてだろ?


   


Posted by guntech at 09:52Comments(0)四天王(閉店)

2006年12月22日

おろしニンニクはすごかった

 行ってきました。
「三平」から生まれ変わって、「四天王 狐島店」。

 塩玉(720円)
 
 なんか画像が暗いな……カメラの電池が少なかったから?

 味は――お? ほぼ同じだよ……ちょっとこっちのほうがトンコツの角がたっている気がするけど、麺の食感、スープの味、おんなじだ。
 そうかぁ、三平は四天王のコピーだったんだ……花山とか和歌浦とか遠すぎるから、行ったことなかったけど、一食すれば、これは解っていたはずだ。大阪府下のコロワイド直営の店も食べたことがないから、一概にコピーよばわりは失礼かもしれない。コロワイドのホームページでは、園部の「薩摩ラーメン 四天王」もチェーン店として記載されていて、こちらはあきらかに味が違いますから、フランチャイズでは味の改良を許しているのかもしれないし。
 梅肉のトッピングはなく、スープにはほんの少しの高菜が浮いており、スープを飲み干すと、底にひき肉が数粒残っていました。フライドニンニクチップもなくなり、おろしニンニクに代わっていました。チップの感覚でドボンと大量に入れると、強烈な味になりました。ぼくは大好きですが、お勧めはしません。 帰宅後、うちの駄犬に息をふきかけると、顔を背けました……ニンニク臭かったんでしょう。
 ともあれ、たいへんおいしかったです。

 メニュー。
  

 レイアウトも三平の時とほぼおなじですね。

 オープン記念でラーメン30%引きなので、割引分と思い餃子(290円)も頼んでみました。

 これも画像が暗いですね……味は、わりとイケます。

 
 外観も、看板、暖簾が変わったぐらいですね。



   


Posted by guntech at 02:51Comments(2)四天王(閉店)